五輪会場でサーフィンフェス “感染リスク対策を” 千葉県知事

東京オリンピックのサーフィン競技が行われる千葉県一宮町での会場内で、8日間を通して観客を対象に行われる予定の「サーフィンフェスティバル」という催しについて、千葉県の熊谷知事は大会組織委員会に対して、感染リスクを抑える対策を求めていく考えを示しました。

東京オリンピックのサーフィン競技は、一宮町の釣ヶ崎海岸で来月25日から8日間にわたって開かれる予定で、波の状態によって競技が開催されない場合も観戦チケットは払い戻しされませんが、8日間を通して、会場では「サーフィンフェスティバル」が開かれる予定となっていました。

この催しでは飲食できるスペースの設置やステージを使ったさまざまなイベントなどが検討されていたということです。

しかし、東京大会の延期後、どのような形で実施するか詳しい内容が示されていないため、県は大会組織委員会に確認を行っていますが、まだ最終的な方針は明らかになっていないということです。

これについて熊谷知事は記者団に対し、イベントについて組織委員会とやり取りしていることを認めたうえで「地元の一宮町なども懸念しているので、組織委員会には感染リスクを最小化してもらい、県民に説明できるような形で対策を取るよう求めたい」と述べました。