アルバムがビルボード1位 プロデューサー 地元の北茨城市訪問

ことし1月にアメリカの音楽チャート「ビルボード」で1位となったアルバムをプロデュースした日本人の音楽プロデューサーが地元の北茨城市役所を訪問し「地元の子どもたちに夢を与えられるよう頑張っていきたい」と話しました。

北茨城市役所を訪れて豊田稔市長と面会したのは、市内出身の音楽プロデューサー、TRILL DYNASTYさん(28)です。

TRILL DYNASTYさんは国内外のアーティストへの楽曲提供を行っていて、自身が参加したアメリカのリル・ダークのアルバムがことし1月、音楽チャート「ビルボード」の「R&B/ヒップホップ」部門で日本人初の1位となる快挙を果たしました。

市長との面会では、曲を作り始めたときに音楽の知識がなく、キーボードの鍵盤に音階を書いたシールを付けて音を聞きながら感覚で曲を作ったことや、作った曲を海外の音楽プロデューサーの目にとまるように、みずから何度も売り込んだことを話していました。

面会を終えたTRILL DYNASTYさんは「今回1位となったことは通過点にすぎない。地元の子どもたちに活動を通して夢を与えられるように頑張っていきたい」と話していました。