北海道上川町のキャンプ場で落雷 建設工事の男性 重体

15日午後、北海道上川町のキャンプ場で落雷があり、建設工事にあたっていた61歳の男性が意識不明の重体になっています。

15日午後1時半ごろ、上川町清川の「層雲峡オートキャンプ場」で「ドーンという大きな落雷があり男性が倒れている」と近くにいた同僚から消防に通報がありました。

男性は上川町新町の会社員 井上幸夫さん(61)で、ドクターヘリで旭川市の病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

キャンプ場を管理する上川町によりますと、井上さんは地元の建設会社の社員で、15日朝から同僚など数人とともに炊事場が入る建物の建設工事にあたっていたということです。

雨が強まってきたためキャンプ場内の、しらかばの木の下で雨宿りをしていた際、落雷に遭ったとみられるということです。

気象台によりますと、上川町では当時、大気の状態が不安定で局地的な大雨となり雷が発生しやすい状況だったということです。