東京五輪・パラに向け障害者スポーツの理解促進を

政府は、15日の閣議で、ことしの「障害者白書」を決定し、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障害者スポーツへの理解を促進するため、障害のあるアスリートが子どもたちとオンラインで交流する取り組みを進めていることなどが紹介されています。

白書では、新型コロナウイルスの影響が続く中でも、障害者による社会への参画の機会を広げようとさまざまな取り組みが紹介されています。

具体的には、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障害者スポーツへの理解を促進するため、障害のあるアスリートが、子どもたちとオンラインで交流したり、メッセージを動画で発信したりする取り組みを進めているとしています。

このほか、公共の場でのバリアフリー化を進める一環として7月から、新幹線に車いすの人が利用できるフリースペースの設置を義務化することや、トイレや授乳室などに使われる「ピクトグラム」という絵文字のマークを9つ追加したことも取り上げられています。