中国の安全保障面の脅威 8割が「感じる」 NHK世論調査

G7サミット=主要7か国首脳会議の首脳宣言では、中国の海洋進出などに深刻な懸念が表明されました。中国の安全保障面の脅威についてNHKの世論調査で聞いたところ8割の人が「感じる」と回答しました。

NHKは、今月11日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは、2131人で、58%にあたる1233人から回答を得ました。

中国が軍事力を増強していることや、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強めていることについて、安全保障面の脅威をどの程度感じるか聞きました。

「大いに感じる」が51%、「ある程度感じる」が29%、「あまり感じない」が10%、「まったく感じない」が4%で「大いに」と「ある程度」を合わせると、80%が「感じる」と答えました。
議員辞職した菅原・元経済産業大臣が、公職選挙法違反の罪で略式起訴されるなど、政治とカネをめぐる問題が相次いでいます。次の衆議院選挙で投票するとしたら、政治とカネの問題をどの程度考慮するか聞きました。

「大いに考慮する」が38%、「ある程度考慮する」が31%、「あまり考慮しない」が16%、「まったく考慮しない」が7%でした。