世界最大級のゲーム見本市「E3」 ことしはオンライン開催

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界最大級のゲームの見本市「E3」がことしはオンライン形式で開催されていて、各国のゲーム関連会社が最新のソフトを披露しています。

E3は各国のゲーム関連会社が新作を発表する世界最大級の見本市で、例年はアメリカ・ロサンゼルスで開かれていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンライン形式での開催となっています。

13日は「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる日本の大手ゲーム会社のスクウェア・エニックスやマイクロソフトなどが発表会を開き、新作のソフトを次々に披露しています。

オランダの調査会社「ニューズー」によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に家庭用ゲームの需要が高まっていて、2020年の世界のゲーム市場は前の年と比べて23%増え、1778億ドル、日本円でおよそ19兆5000億円に達したということです。

感染の拡大によってソフトの制作が遅れたり、世界的な半導体不足でゲーム機の生産に影響が出たりするとみられるものの、調査会社ではゲーム市場は引き続き成長が見込まれるとしています。