柔道世界選手権 日本が混合団体 4連覇 五輪内定選手は出場せず

ハンガリーで行われている柔道の世界選手権、東京オリンピックで新種目として実施される男女の混合団体が行われ、日本は決勝で強豪フランスを4対0で破り金メダルを獲得しました。日本は、2017年の大会から4連覇を果たしました。

柔道の世界選手権は東京オリンピックの1年延期によって、東京大会の開幕まで1か月余り前の異例の時期にハンガリーのブダペストで開催されました。

日本の代表内定選手は出場せず若手選手などが臨みました。

大会最終日の13日、東京オリンピックで新種目として実施される男女の混合団体が行われ、15チームが出場しました。

混合団体は、男女3人ずつ合わせて6人がチームを組んで争い、先に4勝したチームが勝ち上がります。

大会3連覇中の日本は、初戦の準々決勝でウクライナを4対0で破り、準決勝はロシア連盟として出場しているチームと対戦しました。

日本は男子73キロ級の原田健士選手が得意の内股で鮮やかに一本勝ちするなど、4対0で勝って決勝に進みました。

決勝では3大会連続でフランスと対戦し、1人目は今大会の個人で銅メダルを獲得した男子73キロ級の橋本壮市選手が指導3つの相手の反則負けにより白星を挙げ、2人目の女子70キロ級では新添左季選手が延長戦で内股を決めて一本勝ちしました。

続く3人目、男子90キロ級の長澤憲大選手が足技で技ありを奪って優勢勝ちし日本が3連勝としました。

そして4人目、70キロを超えるクラスの秋場麻優選手が序盤から積極的に攻め続け、指導3つによる相手の反則負けで4対0で金メダルを獲得しました。

日本はこの種目、2017年の大会から4連覇を果たしました。