ジョコビッチが優勝 テニス 全仏オープン 5年ぶり2回目

テニスの四大大会、全仏オープンは13日、男子シングルスの決勝が行われ、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手が四大大会19回目の優勝を果たしました。

ことしの全仏オープン男子シングルスの決勝は世界ランキング1位のジョコビッチ選手と、四大大会初優勝をねらうギリシャのステファノス・チチパス選手との顔合わせになりました。

この大会で圧倒的な強さを誇るスペインのラファエル・ナダル選手を準決勝で破ったジョコビッチ選手は、世界5位のチチパス選手に対し第1セットを6-7、第2セットを2-6で落とし、あとがなくなりました。

しかしここから強さを発揮して第3セットを6-3、第4セットを6-2で取って並ぶと、第5セットは6-4で奪って4時間11分の試合にけりをつけました。

ジョコビッチ選手はセットカウント3対2で勝って、全仏オープンで5年ぶり2回目の優勝を果たし、四大大会の通算優勝回数を19としました。

四大大会の優勝回数の最多はスイスのロジャー・フェデラー選手とナダル選手の20回で、ジョコビッチ選手もあと1回と迫りました。

また女子ダブルスでは、前日、女子シングルスで四大大会初優勝を果たしたチェコの25歳、バルボラ・クレイジコバ選手が同じチェコのカテリナ・シニアコバ選手とのペアで優勝し、2冠を達成しました。