仏 マクロン大統領 東京五輪開催支持 菅首相「成功へ連携を」

イギリスを訪れている菅総理大臣は、フランスのマクロン大統領と会談し、東京オリンピック・パラリンピックと、3年後のパリ大会の成功に向け、連携したいという考えを示したのに対し、マクロン大統領は、東京大会の開催を支持する考えを伝えました。

イギリスを訪れている菅総理大臣は、G7サミットの2日目の一連の討議のあと、フランスのマクロン大統領と、およそ30分間会談しました。

この中で、菅総理大臣は、東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、マクロン大統領が、来月の開会式に出席する意向を示していることを歓迎したうえで、東京大会と、3年後のパリ大会の双方の成功に向け、連携したいという考えを示しました。

これに対し、マクロン大統領は、東京大会の開催を支持したうえで「開会式への出席を楽しみにしている」と述べました。

また、菅総理大臣は、フランスが、艦船の派遣を含め、インド太平洋地域への関与を強化していることを歓迎し、協力を強化したいという考えを伝えたのに対し、マクロン大統領は、インド太平洋地域で引き続き日本と緊密に連携したいと応じました。

さらに、両首脳は、グリーン分野を含む先端技術などでの協力を推進することで一致したほか、北朝鮮を含む地域情勢について、引き続き協力していくことを確認しました。