G7 菅首相 東京大会へ決意 バイデン大統領 “支持する”

イギリスを訪れている菅総理大臣は、アメリカのバイデン大統領と協議し、東京オリンピック・パラリンピックについて「感染対策を万全にし、安全・安心な大会を実現する」と述べ、開催に向けた決意を示したのに対し、バイデン大統領は、菅総理大臣を支持すると述べました。

イギリスを訪れている菅総理大臣は、日本時間の12日夜、G7サミットの会場で、アメリカのバイデン大統領と、断続的におよそ10分間協議を行いました。

この中で菅総理大臣は、東京オリンピック・パラリンピックについて「感染対策を万全にし、安全・安心な大会を実現する」と述べ、開催に向けた決意を示したのに対し、バイデン大統領は「もちろん、あなたを支持する」と述べました。

また、菅総理大臣は「G7首脳コミュニケをとりまとめるにあたり、先の日米首脳会談などの成果も踏まえ、力強いメッセージを発出すべきであり、日米両首脳の間で、緊密に連携していきたい」と述べました。

これに対し、バイデン大統領は「完全に同じ立場であり、菅総理大臣とともに、議論をリードしていきたい」と応じました。

さらに、菅総理大臣は「自由で開かれたインド太平洋」とASEAN=東南アジア諸国連合の役割の重要性を強調したのに対し、バイデン大統領も、同感だとして、日米が協働して取り組んでいきたいと述べました。