東京パラへ ボッチャ杉村英孝「開催されることを信じて準備」

東京パラリンピックで行われる球技、ボッチャの日本代表の強化合宿が福島県で行われ、リオデジャネイロ大会で銀メダルを獲得した杉村英孝選手は「安心・安全に開催されることを信じて、どんな環境になっても勝つための準備を進めていきたい」と話しました。

ボッチャの強化合宿は、11日から福島県白河市で始まり、東京パラリンピック代表に内定しているリオデジャネイロ大会銀メダルの杉村選手や廣瀬隆喜選手ら団体のメンバー4人が参加しました。

白河市の施設は、パラリンピック本番の会場と同じ材質を使った専用コートが整備されている全国8か所の強化拠点のうちの1つで、11日は白河市と日本ボッチャ協会の間で協力関係の協定が締結されました。
このあと練習が公開され、杉村選手は正確なコントロールで白い的玉にボールを寄せるなど、順調な調整ぶりをみせていました。

合宿は27日まで行われ、本番の試合時間に合わせて食事のタイミングを図ったり専用の車での移動なども試したりして競技以外の調整も進められます。

杉村選手は「大変な状況が続いているが、すべての人にとって安心・安全に開催されることを信じて、どんな環境になってもメダル獲得に向けて勝つための準備を進めていきたい」と話していました。