「水戸のあじさいまつり」2年ぶりに開催 水戸 保和苑

水戸市の日本庭園では、あじさいが色鮮やかに色づき、見頃を迎えています。

水戸市の日本庭園「保和苑」は、1.5ヘクタールほどの敷地におよそ100種類、6000株のあじさいが植えられ、あじさいの名所として知られています。
今は7分咲きほどと見頃を迎えていて、このうちいち早く色づくのが特徴の「アジアンビューティー」という品種は、鮮やかな赤紫色に染まっています。

また、淡い水色の「ウズアジサイ」という品種は江戸時代から親しまれていたと言われていて、がくが小さく丸みを帯びているのが特徴です。

茨城町から訪れた61歳の女性は「暑い時期なので、色が涼しげな青色のあじさいがいいなと思いました」と話していました。

保和苑やその周辺では、去年は新型コロナウイルスの影響で中止となった「水戸のあじさいまつり」が、消毒液の設置など感染対策を図りながら、12日から2年ぶりに行われます。

あじさいまつり実行委員会の川又一郎実行委員長は「日本庭園に咲くいろいろな種類のあじさいを楽しんでほしい」と話していました。

「水戸のあじさいまつり」は、7月4日まで行われます。