G7 菅首相 初めて対面で臨む国際会議

今回のG7サミット=主要7か国首脳会議は、菅総理大臣にとって、去年9月の就任以来、初めて臨む対面での国際会議となります。

菅総理大臣は、ことし4月にアメリカを訪れ、バイデン大統領と対面で会談していますが、そのほかのG7の首脳とは、総理大臣として直接会うのは今回が初めてとなります。

G7への出席を前に、菅総理大臣は、今月3日、安倍・前総理大臣と会談し、意見を交わしました。

安倍氏は、サミットは、個人的な見解を表明し合う場でもあるとして、菅総理大臣に、積極的に発言し、みずからの見解を示すようアドバイスしたということです。

菅総理大臣としては、去年まで7年8か月にわたって総理大臣を務め、連続してサミットに出席した安倍氏に替わって、日本の首脳としての存在感を示すことができるのか、その外交手腕が問われることになります。

一方、サミットにあわせて、菅総理大臣は、各国の首脳との個別の会談も調整していて、個人的な信頼関係の構築につなげたい考えです。