バレーボール男子 日本が強豪イタリアに競り勝つ

東京オリンピックを前にした最後の国際大会となるバレーボールの「ネーションズリーグ」は10日、イタリアで予選ラウンドの試合が行われ、日本が地元、イタリアにフルセットの末、競り勝ち、強豪から貴重な勝ち星を挙げました。

イタリアで行われているバレーボールの「ネーションズリーグ」は男女それぞれ16か国が参加し、総当たりで行われる予選ラウンドで上位4チームがトーナメント形式によるファイナルラウンドに進みます。

予選ラウンドをここまで4勝3敗としている日本の男子は、10日、世界最高峰のプロリーグを持つ強豪のイタリアと対戦しました。

日本は第1セット、相手の高さを生かしたブロックに苦しみ、強烈なスパイクも決められて21対25で落としました。

第2セットは、イタリアリーグでプレーするキャプテンの石川祐希選手が要所で鋭いスパイクを決め、このセットを25対22で取りました。

第3セットを奪われたあとの第4セットは、大塚達宣選手のバックアタックや、高橋藍選手のサービスエースなどで25対15で取り返すと、第5セットも高橋藍選手の強烈なスパイクなどで得点を重ね15対9でこのセットを奪いました。

日本は、高橋藍選手がエースの石川選手と並んで両チーム最多の19得点を挙げる活躍で、セットカウント3対2で強豪から貴重な勝ち星を挙げ、予選ラウンドの通算成績を5勝3敗としました。