柔道世界選手権 女子70キロ級 大野陽子が銀メダル

ハンガリーで行われている柔道の世界選手権は10日、女子70キロ級が行われ、大野陽子選手が銀メダルを獲得しました。

柔道の世界選手権は、東京オリンピックの1年延期によって、東京大会の開幕まで1か月余り前の異例の時期にハンガリーのブダペストで開催されています。

日本の代表内定選手は出場せず、若手選手などが臨んでいます。

大会5日目の10日は、男女合わせて2つの階級が行われ、女子70キロ級には2018年の世界選手権で銅メダルを獲得した大野選手が出場しました。

大野選手は初戦の2回戦から4試合すべて一本勝ちで決勝に進みました。

決勝ではクロアチアの選手と対戦し、積極的に仕掛けてくる相手に攻め込むことができず、残りおよそ40秒で倒され技ありを奪われました。

大野選手は、そのまま逆に絞め技をねらいましたが決めきれずに敗れ銀メダルでした。

一方、男子90キロ級の長澤憲大選手は準決勝でスペインの選手に敗れ、3位決定戦にまわりました。

3位決定戦ではスウェーデンの選手と対戦し延長の末、技ありを奪われて敗れ、メダル獲得はなりませんでした。

また、この階級に出場した大学3年生の村尾三四郎選手は2回戦でウズベキスタンの選手に敗れました。