秋元司衆院議員「接待旅行という認識なかった」保釈後初出廷

今月7日に保釈された秋元司衆議院議員が、保釈後初めて裁判に出廷し、収賄に当たるとして罪に問われているマカオ旅行について、「接待旅行という認識はこれっぽっちもなかった」と主張しました。

今月7日に保釈された衆議院議員の秋元司被告(49)は、きょう、左胸に議員バッジをつけて弁護団とともに東京地方裁判所に出廷し、検察側からの被告人質問に臨みました。

平成29年に贈賄側の中国企業から招かれたマカオ旅行が収賄の罪に当たるとして起訴されていることについて、検察官から「IR・統合型リゾート施設の事業を担当する内閣府の副大臣という立場から、接待旅行だと認識していたのでは」と尋ねられると、秋元議員は「接待旅行という認識はこれっぽっちもなかった」と主張しました。

また、マカオのショッピングモールで中国企業の社長に買ってもらった高級ブランドの財布も賄賂に当たるとされていることについて、「賄賂という認識はなく、財布でIR事業に便宜を働かせようと思わない。社交儀礼の範囲という認識で、あとで返せばいいと思っていた」と述べました。