前田健太 マイナーリーグで4回1失点 大リーグ復帰へ前進

大リーグ、ツインズでけが人リストに入っている前田健太投手が9日、傘下のマイナーリーグで先発し、4回1失点と大リーグ復帰に向けて前進しました。

前田投手は右足の内転筋の張りのため、先月、けが人リストに入り、その後、腕の痛みもあって調整が遅れていましたが、9日、傘下のマイナーリーグの3Aで先発登板しました。

前田投手がマイナーリーグで登板するのはドジャース時代の2017年5月以来およそ4年ぶりで、ふだんとは違う背番号「38」のユニフォーム姿でマウンドに上がりました。

前田投手はけが人リストに入ったあと、初めての実戦登板で、4回にソロホームランを打たれましたが、許したヒットはこの1本だけで、三振5つを奪って4回を1失点に抑え、大リーグ復帰に向けて前進しました。

ストレートの最速は149.6キロで、球数は54球でした。

前田「納得できる内容」

前田投手は「感覚もよく、予定どおりの球数を投げられた。納得できる内容だったし、いちばん安心したのはストレートの球速が戻ったこと。久しぶりにすっきり投げられた」と手応えを話しました。

大リーグ復帰に向けては「離脱する前はごまかしながらやっていた部分があったが、しっかりリセットできた。投げた感覚と内容だと、次はメジャーで投げられると思うので、これから巻き返したい」と話していました。