ふるさと納税に「だ液」使ってがんリスク検査 山形 鶴岡

山形県鶴岡市は地元企業が開発した、だ液を使ってがんのリスクを調べる検査を、ふるさと納税の返礼品として受け付けています。

一滴のだ液からがんのリスクを調べられるこの検査技術は鶴岡市のベンチャー企業「サリバテック」が開発し、肺がんや乳がんなど5種類のがんにかかるリスクを4段階で判断します。

寄付額は4万円で、自宅に届いた専用の検査キットでだ液を採取し、「サリバテック」に送ることでがんにかかるリスクの検査結果を確認することができます。

鶴岡市はふるさと納税の返礼品として、地元産のコメやだだちゃ豆などに加えて去年9月からふるさと納税の専用サイト「楽天ふるさと納税」でこの検査技術を返礼品にしています。

市によりますと、6月までのおよそ9か月間で300人を超える申し込みがあったということで、6月1日からは新たにふるさと納税の専用サイト「さとふる」でも申し込みを受け付けています。

鶴岡市の皆川治市長は「最先端の技術を体験してもらって、ふるさと納税で鶴岡市を応援してほしい」とコメントしています。