裁判官が公判中に繰り返し居眠り 関係者に謝罪 新潟地裁

新潟地方裁判所の裁判官が今月7日に行われた裁判員裁判で居眠りを繰り返し、裁判所が関係者に謝罪していたことが分かりました。

新潟地裁によりますと、今月7日に行われた覚醒剤取締法違反事件の裁判員裁判で、3人の裁判官のうち1人が居眠りを繰り返していたと外部から指摘があったということです。

裁判所が裁判官本人に確認したところ居眠りしていたことを認め「前日の夜よく眠れなかったこともあり、公判中意識を失うことが何度かあった」などと説明したということです。

これを受けて翌8日の裁判の前に、裁判官らが裁判員や検察官、それに弁護士に謝罪し、この影響で裁判の開始が30分ほど遅れました。

新潟地方裁判所の小林宏司所長は「誠に遺憾で今後こうしたことがないように周知徹底したい」とコメントしています。