バイデン大統領 就任後初の外国訪問 G7サミットで英に出発

アメリカのバイデン大統領は就任後初めてとなる外国訪問でG7サミット=主要7か国首脳会議に出席するため、さきほどイギリスに向けて出発しました。

バイデン大統領はイギリス南西部のコーンウォールで今月11日から3日間の日程で行われるG7サミットに出席するため、さきほどワシントン近郊の軍の基地を出発しました。

バイデン大統領にとっては就任後初めての外国訪問となり、G7サミットに出席したあとはベルギーでNATO=北大西洋条約機構の首脳会議などに出席し、16日にはスイスでロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨みます。

G7サミットを巡ってはここ数年「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ前大統領とヨーロッパの国々の首脳との足並みの乱れが目立っており、バイデン大統領としては国際協調を重視する姿勢を示して信頼関係を再構築したい考えです。

さらに最重要課題に位置づける新型コロナウイルスや気候変動といった地球規模の課題、そして中国への対応で民主主義の価値観を共有する同盟国や友好国との結束をはかりたいとしています。