自民 武井衆院議員 秘書運転の車 事故 走り去ろうとした疑いも

自民党の武井俊輔衆議院議員の秘書が運転する車が8日、東京都内で自転車と接触する事故を起こしていたことが分かり、警視庁は現場の状況などからそのまま走り去ろうとした疑いもあるとみて調べています。

警視庁によりますと8日午後6時すぎ、港区六本木の交差点で自民党の武井俊輔衆議院議員の60代の秘書が運転する乗用車が左折した際、道路を横断してきた自転車と接触しました。

自転車に乗っていた50代の男性にけがはありませんでした。

事故が起きた当時、武井議員も後部座席に乗っていたということです。

また、被害者の男性は「事故の後、車が停止しなかったため自転車で追いかけたところ途中で止まった」と話しているということで、警視庁は車がそのまま走り去ろうとした疑いもあるとみて当時の状況を詳しく調べています。

武井議員をめぐってはおととし9月にも当時の私設秘書が都内で飲酒運転をして事故を起こしそのまま逃げたとして、去年ひき逃げなどの疑いで書類送検されています。

武井議員の事務所「被害者の方に大変申し訳ない」

武井議員の事務所は「今般、秘書が運転する乗用車が自転車と接触事故を起こしました。議員が後部座席に乗車していましたが運転していた秘書は被害者から指摘されるまで事故には気が付きませんでした。現在、警察から秘書が事情を聴取されているところであり、現時点での詳細のご説明は差し控えさせていただきます。被害者の方には大変申し訳なく、今後誠意をもって対応させていただきます」とコメントしています。