自転車トラック種目で日本代表内定の選手たち 五輪へ意気込み

東京オリンピック、自転車トラック種目の日本代表に内定している選手たちが会見を開き、金メダルが期待される女子オムニアムの梶原悠未選手は「日本代表として胸をはって最高のパフォーマンスができるように準備していきたい」と意気込みを語りました。

オンラインで開かれた共同記者会見には、自転車のトラック種目で内定している男女合わせて6人が出席しました。

このうち、去年の世界選手権、女子オムニアムで金メダルを獲得した梶原選手は、新型コロナの影響で海外への遠征が激減する中、トレーニングで目の前の課題と向き合ってきた1年を振り返り「自分自身の思考や感覚を信じることができるようになった。自分を受け入れ、向き合うことで、金メダルへの一歩を踏み出す強さを手に入れることができたと思う」と述べ、精神面での成長を実感していました。

そのうえで、東京オリンピックの目標に「金メダル獲得」を掲げ「日本代表として胸をはって最高のパフォーマンスができるように準備していきたい」と意気込みました。

また、メダルが期待される男子の短距離陣では、脇本雄太選手が「自国開催で日本発祥のスポーツ、ケイリンで金メダルを取ることを目標にしています」と意気込み、新田祐大選手が「たくさんの選手の思いを背負ってここまできた。その人たちの思いを結果として残すためには、やはり金メダルしかないと思う」と続けました。

日本代表の内定選手は、このあと沖縄で合宿を行い、大会に向けた最終調整に入ることにしています。