円相場 小幅な値動き 米長期金利低下で円買いの動きやや優勢に

9日の東京外国為替市場、円相場は小幅な値動きでした。

午後5時時点の円相場は、8日と比べて8銭円高ドル安の1ドル=109円44銭から45銭でした。

ユーロに対しては、8日と比べて2銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円32銭から36銭でした。

ユーロは、ドルに対して、1ユーロ=1.2182から84ドルでした。

市場関係者は「アメリカの大規模な金融緩和の早期縮小は難しいとの見方を背景にアメリカの長期金利が低下したことから、ドルを売って円を買う動きがやや優勢だった。ただ、日本時間のあす夜に発表されるアメリカの消費者物価や、ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁の会見の内容などを見極めたいという投資家が多く、値動きは限定的だった」と話しています。