勤務先の小学校の女子トイレで盗撮疑い 33歳教諭を逮捕 警視庁

東京 足立区の小学校で女子トイレに小型カメラを設置し、児童を盗撮したなどとして33歳の教諭が逮捕されました。

逮捕されたのは足立区の区立小学校の教諭、永野克弥容疑者(33)です。

警視庁によりますと、ことし3月、勤務先の小学校の女子トイレに侵入して小型カメラを設置し、複数の児童を盗撮したとして児童ポルノ禁止法違反などの疑いが持たれています。

女子児童の1人が、個室の床に設置されていたカメラに気付いて被害が発覚したもので、当時、授業をしていなかったのが永野教諭だけだったことなどから関与した疑いが浮上したということです。

調べに対し「自分の性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めているということです。

押収された教諭のスマートフォンには、別の日に盗撮したとみられる児童の動画も保存されていたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

区立小学校の教諭が逮捕されたことについて、足立区教育委員会は「決して許されない行為であり、子どもたちや保護者、そして地域の皆様を傷つけてしまったことを深くおわび申し上げます。今後は再発防止に取り組むとともに、子どもたちの心のケアに努めてまいります」とコメントしています。