新型コロナ影響で臨時休校 支援団体が子どもに昼食提供 那覇

新型コロナウイルスの影響で沖縄県内の学校が臨時休校となり給食がなくなったことを受けて、那覇市では子どもの居場所づくりをしている団体が昼食の提供を始めました。

沖縄県内では、子どもたちの間での新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけようと県内の学校の多くが臨時休校となっていて、このうち那覇市の小中学校は8日から休校となりました。

これに伴って給食もなくなりましたが、子どもの居場所づくりをしている団体「子どもの広場in那覇」では、保護者が日中働きに出ている家庭の子どもたちなどを支援しようと、9日から昼食の提供を始めました。

9日は正午すぎから10人ほどの子どもが団体の施設を訪れ、用意されたとんかつなどを食べていました。その後、子どもたちは勉強をして過ごしていました。

那覇市社会福祉協議会によりますと、市内には同じように子どもたちに昼食の提供を始めた団体が複数あるということです。

「子どもの広場in那覇」を運営する細田光雄さんは「休校中とはいえ、子どもたちの行き場がなくなってしまわないよう支援を継続したいです」と話していました。