登下校中の児童 2年半余り見守り続けた犬に感謝状 京都 福知山

京都府福知山市の小学校の通学路で、登下校中の児童の見守りを続けてきたしば犬とその飼い主に、警察から感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは福知山市三和町で、通学路の見守り活動を続けてきたメスのしば犬「綾香」と、飼い主の渡辺美代子さんです。

「綾香」は平成30年に警察から「学童警戒犬」に任命され、これまで2年半余りにわたって、登下校中の児童を見守り続け、地域の人たちに親しまれてきました。

8日贈呈式が行われ、福知山警察署の小野孝一署長から「POLICE」と書かれたバンダナをつけた綾香に感謝状と一緒にささみスティックが贈られると、尻尾をふりながら身を乗り出して眺めていました。
このあと、地元の小学校の児童たちが「あやかちゃんいつもありがとう」などと書いたお礼のメッセージボードが紹介され、このボードは先月から交番に似せて作られた犬小屋にかけられているということです。

渡辺さんは「こんなに立派な感謝状をいただけるとは夢にも思ってなかった。これからも気を引き締めてがんばっていきたい」と話していました。