柔道 世界選手権 女子57キロ級 玉置桃が銀メダル

ハンガリーで行われている柔道の世界選手権は8日、女子57キロ級が行われ、初出場の玉置桃選手が銀メダルを獲得しました。

柔道の世界選手権は、東京オリンピックの1年延期によって、東京大会の開幕まで1か月あまり前の異例の時期にハンガリーのブダペストで開催されています。

日本の代表内定選手は出場せず、若手選手などが臨んでいます。

大会3日目の8日は、男女合わせて2つの階級が行われ女子57キロ級に2018年のアジア大会で金メダルを獲得した玉置選手が出場しました。

初出場の玉置選手は、初戦の2回戦から3試合連続で一本勝ちし、準決勝に進みました。

準決勝では長野県出身で、オリンピックにカナダ代表で出場を目指す出口クリスタ選手と対戦しました。

玉置選手は、おととしの世界選手権で金メダルを獲得した出口選手との延長戦を制して決勝に進みました。

決勝でもカナダの選手と対戦しましたが、相手のスピードのある動きに攻めあぐね延長戦で技ありを奪われて敗れ銀メダルでした。

一方、男子は73キロ級が行われ2017年の大会で金メダルを獲得した橋本壮市選手が出場しました。

橋本選手は準決勝でスウェーデンの選手に敗れて金メダルを逃しましたが、3位決定戦では、アゼルバイジャンの選手に延長戦の末、一本勝ちし銅メダルを獲得しました。