小学生たちが自分たちで育てた「そら豆」収穫 宮城 村田町

宮城県内有数のそら豆の産地として知られる村田町で、地元の小学生が自分たちで育てたそら豆を収穫しました。

宮城県村田町では70軒以上の農家が合わせておよそ7ヘクタールの畑でそら豆を栽培していて、毎年70トンほどを全国に出荷する県内有数の産地となっています。

地元の村田第二小学校では、町の特産品について学び農業に関心を持ってもらおうと、10年ほど前から4年生の児童たちが学校近くの農園でそら豆の栽培に取り組んでいます。
畑では、去年11月に植えた苗から鮮やかな緑色のそら豆が育っていて、子どもたちは地元の農協の職員に教わりながら収穫作業を体験しました。

参加した23人は大きく育ったものを選んで丁寧にもぎ取り、およそ1時間かけて200キロほどのそら豆を収穫しました。

参加した女子児童は「おいしくなるようにみんなで頑張って育ててきたので、収穫するのはすごく楽しかったです。グラタンにして家族と一緒に食べたいです」と話していました。

8日に収穫したそら豆は全校児童130人で分けあい、それぞれ家に持ち帰って味わうということです。