博士課程の学生に経済支援を ”若者が活躍できる社会”で提言

若者が活躍できる社会の在り方を検討する有識者らの会議が政府への提言を取りまとめ、イノベーションの担い手として期待される博士課程の学生への経済的支援などを求めています。

それによりますと、子どもや若者の意見が政策に反映されるよう、政府の審議会などの委員の構成に配慮すべきだとしています。

また、博士号の取得者はイノベーションの担い手として期待されるとして、博士課程の学生への安定した経済支援を求めているほか、大学の理工系学部に占める女子学生の割合の引き上げに取り組むべきだとしています。

さらに、それぞれの企業が、留学や兼業・副業の推進を通じて多様な人材育成や働き方改革に取り組むよう、環境整備を進めるべきだとしています。

西村大臣は「骨太の方針に内容をできるかぎり反映させていきたい。新しい経済社会の在り方を作っていくために、大事な指摘をいただいているので、しっかり実行していくために、関係省庁とも話をしてフォローアップしていきたい」と述べました。