9日も広い範囲で真夏日の予想 熱中症に十分注意を

8日は東日本や西日本の各地でことしいちばんの暑さとなり、東海や九州では34度以上に達したところもありました。9日も広い範囲で真夏日が予想されていて、熱中症には十分注意が必要です。

気象庁によりますと、8日は西日本や東海、関東甲信は高気圧に覆われ、各地でことしいちばんの暑さとなりました。

各地の最高気温は、静岡県浜松市船明で34.3度、大分県日田市で34.1度と34度以上になったほか、山口市で33.8度、岐阜県多治見市で33.5度と厳しい暑さとなりました。

最高気温が30度以上の真夏日となったのは国内の観測点の26%に当たる235か所に上り、東京の都心でも31.4度と、ことし初めて真夏日となりました。

気温の高い状態は10日ごろにかけて続く見込みで、9日、日中の最高気温は、
▽佐賀市と大分県日田市で34度、
▽山口市で33度、
▽京都市と岐阜市、甲府市で32度、
▽名古屋市で31度、
▽東京の都心で30度などと予想されています。

体がまだ暑さに慣れていないことから、こまめに水分を補給し、室内では適切に冷房を使うなど熱中症に十分注意が必要です。

環境省や厚生労働省は、マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなり体温調節がしづらくなっているとして、マスクを着用しているときは激しい運動を避け、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給をするよう呼びかけています。