ソフトバンク キューバ出身育成選手 五輪予選の米から戻らず

プロ野球、ソフトバンクは、キューバ出身で育成選手のロドリゲス投手が、東京オリンピックの予選のために滞在していたアメリカから日本に戻る便に乗らなかったと発表しました。

キューバ出身で22歳のロドリゲス投手は、ことし1月、育成選手としてソフトバンクに入団しました。

ロドリゲス投手は東京オリンピックの予選に、キューバ代表として出場するため、先月24日、モイネロ投手やデスパイネ選手ともに、日本を離れ、アメリカに渡りました。

キューバ代表は予選で敗退し、球団によりますと、日本時間の7日、モイネロ投手とデスパイネ選手は日本に戻る便に乗りましたが、ロドリゲス投手はこの便に乗らなかったということです。

キューバ野球連盟はすでに公式サイトで「ロドリゲス投手は、アメリカに残ることを決めた」という内容の発表をしています。

ソフトバンクの三笠杉彦ゼネラルマネージャーは「現時点で、本人と連絡は取れていない。われわれは契約を解除する意向はないので戻ってきてほしい」と話しています。