テニス 全仏オープン 錦織圭 2年ぶりに4回戦進出

テニスの全仏オープン、男子シングルスで、錦織圭選手が2年ぶりに4回戦に進みました。

世界ランキング49位の錦織選手は4日、男子シングルス3回戦で、世界150位でスイスのヘンリー・ラークソネン選手と対戦しました。

ラークソネン選手は、予選から勝ち上がって2回戦では第11シードの選手を破るなど勢いがあり、序盤は、互いにサービスゲームをキープする展開が続きました。第7ゲームで錦織選手が先に相手のサーブをブレークしましたが、次のゲームを取り返され、第1セットは5-5までもつれました。

しかし試合途中で左足に痛みが出たラークソネン選手が、あまりボールを追えなくなり、錦織選手は相手のサーブの第11ゲームをデュースの連続で10分以上続いた末、取って6ー5とリードしました。直後に雨のため試合がおよそ40分、中断しましたが、錦織選手は再開後のゲームをキープして第1セットを7ー5で取りました。

このあと第2セットの第1ゲーム途中で相手が棄権し、錦織選手は2年ぶりに4回戦に進みました。

錦織選手は、1回戦と2回戦はいずれも5セットを戦い、2試合ともおよそ4時間かかっていましたが、3回戦の試合時間は58分でした。

4回戦では、世界6位でドイツのアレクサンダー・ズベレフ選手と対戦します。