沖縄 玉城知事 小中学校の休校 県内市町村長に理解求める

沖縄県の玉城知事は県内の市町村長との意見交換会で、子どもたちの間での急速な新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけるため、来週7日から2週間、小中学校を休校とすることに理解を求めました。

沖縄県は子どもたちの間での急速な感染拡大に歯止めをかけようと原則、来週7日から2週間、高校などの県立学校を休校にすることを決め、県内の市町村の小中学校にも同様の対応を求めています。

玉城知事は4日午後、県内の市町村長とオンラインで意見を交換し、小中学校を休校とすることに理解を求めました。

これに対し石垣市の中山市長は「離島から沖縄本島に進学している生徒が休校期間中に帰ってくる可能性がある。帰省によって感染が離島に拡大しないよう注意を喚起し、場合によってはPCR検査をお願いしたい」と述べました。

また、西原町の崎原町長は、休校の期間の午前中に放課後児童クラブを開くよう要請されていることを受けて、県に財政支援を求めました。

会合では飲食店などへの休業要請の在り方についても意見が交わされ、宮古島市の座喜味市長が要請に応じない店に対し、店名の公表や命令などの実効性を高める措置を取るよう求めました。

これに対し県の担当者は「計画的に対応していく」と述べ、積極的に取り組む考えを示しました。