菅首相6月10日からイギリスへ G7サミットに初出席

菅総理大臣は、来週の11日からイギリスで開かれるG7サミット=主要7か国首脳会議に、就任後初めて出席し、気候変動問題をめぐって、世界全体の脱炭素化に向けた結束をさらに強化するとともに、日本のリーダーシップを示したい考えです。

菅総理大臣は6月11日から13日にかけて、イギリス南西部のコーンウォールで開かれるG7サミット=主要7か国首脳会議に出席するため、10日から5日間の日程でイギリスを訪問する予定です。

菅総理大臣のG7サミットへの出席は、去年9月の就任後初めてで、サミットでは、新型コロナウイルス対策のほか、世界経済や自由貿易、それに気候変動問題や地域情勢などについて議論が交わされる見通しです。

このうち気候変動問題をめぐって、菅総理大臣は、2030年に向けた温室効果ガスの削減目標として、2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明していることを踏まえ、世界全体の脱炭素化に向けた結束をさらに強化し、日本のリーダーシップを示したい考えです。

一方、サミットに合わせて、菅総理大臣は、参加する首脳との個別の会談を予定しているほか、今回のサミットには韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が招待されていることから、アメリカのバイデン大統領を含む日米韓3か国の首脳会談も調整しています。