東京都 休業要請応じずに酒を提供 3つの飲食店に「命令」

東京都は休業要請に応じていない3つの飲食店に対し、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「命令」を新たに出しました。
今回の3回目の緊急事態宣言のもとで都が「命令」を出した店は、これで合わせて45店になりました。

今回の緊急事態宣言下の措置として都は、酒やカラオケ設備を提供する飲食店などには休業を、酒を提供しない店には午後8時までの営業時間の短縮を要請しています。

都は、要請に応じていないことを確認した198の店には個別に文書で要請していますが、このうち3つの飲食店が今も酒の提供をしながら営業を続けていることを新たに確認したということです。

このため都は、この3つの店に対し2日、特別措置法45条に基づき、休業するか、酒の提供をやめたうえで時短営業するよう求める「命令」を出しました。

都は、3つの店は外から見ても営業をしているのが明らかで、飲食につながる人の動きを増やしたり、ほかの飲食店の営業を誘発したりするおそれがあると説明しています。

また、飲食店の名前や所在地については客が集中するリスクがあるとして公表していません。

今回の3回目の緊急事態宣言のもとで都が「命令」を出した店は、これで合わせて45店になりました。