インスタグラム責任者「ひぼうや中傷起きにくい環境を作る」

国内で広く利用されているSNS「インスタグラム」の責任者、アダム・モッセーリ氏はNHKのインタビューにこたえ、SNSでのひぼうや中傷が起きにくい環境をつくりたいとして、今後新たな機能を追加していく考えを示しました。

IT大手のフェイスブックが展開し国内で3300万人が利用するSNS、インスタグラムは、ほかの利用者からの共感などを示す「いいね!」の数が少ないことに不安を感じたりするなど、いわゆる“いいね疲れ”が広がっていることを踏まえ「いいね!」の数を表示させない機能を先週導入しました。

これについてモッセーリ氏は「プレッシャーを少なくしたかった」と導入の理由を説明しました。

またSNSで後を絶たないひぼうや中傷の問題について「表現の自由とSNS上での安全の間には緊張関係があり、深入りすることはよくないがひぼうや中傷が起きにくい環境を作るとともに被害にあった人が力を取り戻せる手段を提供していきたい」と述べました。

そのうえでモッセーリ氏は「今後数年でさらに機能を追加し、最も安全で心地よいプラットフォームになることを目指す」と述べ、安全で快適なSNSを目指す考えを示しました。