内閣不信任決議案「感染状況見極めながら検討」立民 枝野代表

内閣不信任決議案について、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「早く選挙を行い、しっかりした体制を作ったほうが感染抑制のためにいいのではないかという要素は強まっている」と述べ、感染状況も見極めながら提出を検討していく考えを示しました。

この中で、枝野氏は、内閣不信任決議案について「提出の可能性はゼロではない。緊急事態宣言が続いているかは大きな判断要素だが、早く選挙を行い、しっかりした体制を作ったほうが感染抑制のためにいいのではないかという要素は強まっている」と述べ、感染状況も見極めながら提出を検討していく考えを示しました。

一方、来月16日までとなっている国会の会期について「宣言が延長された中、何ら対応策が示されず閉じるのは全くの理解不能だ」と指摘し、少なくとも3か月程度は延長し、新型コロナ対策の議論を続けるべきだという認識を示しました。

また、東京オリンピック・パラリンピックについて「国民の命や暮らしを守れないなら開催を断念すべきで、『守れる』と言うのならきちんと説明責任を果たすべきだ」と述べました。