ITの資格や実務経験を証明 “デジタルバッジ”導入検討 経産省

IT人材が必要とされる中、経済産業省は、IT関連の資格の取得状況や実務経験などを電子上で証明する“デジタルバッジ”と呼ばれる仕組みの導入を検討することになりました。

DX=デジタル変革が迫られる中、企業や行政の間ではIT人材の能力やスキルを正確に把握することが一段と求められています。

こうした中、経済産業省は、IT関連の資格の取得状況や、AI=人工知能、クラウドといった分野でどのような実務を経験し、専門性があるのか、電子上で証明する“デジタルバッジ”と呼ばれる仕組みの導入を検討することになりました。

アメリカでは、大手IT企業などが加盟する団体がデジタルバッジの規格や基準を定め、活用が広がっています。

電子化されているため、SNSやメールでのやり取りも簡単で、IT人材の採用や育成などへの利用が期待されています。

経済産業省は来月から具体的な議論を始めることにしています。