三菱自動車 「eK」など4車種30万台リコール ブレーキに不具合

三菱自動車工業は、軽自動車の「eK(イーケー)」など合わせて4車種で、ブレーキの効きが悪くなる不具合があるとして、30万台余りのリコールを国に届け出ました。

リコールの対象となるのは、
▽三菱自動車の「eK」や「eK SPACE(イーケースペース)」、
▽三菱自動車が製造し、日産自動車が販売した「DAYZ(デイズ)」と「ROOX(ルークス)」の4車種の軽自動車合わせておよそ30万2000台です。

製造期間は車種によって異なりますがおととし3月からことし3月までです。

国土交通省によりますと、これらの車ではエンジンを制御するコンピューターのプログラムに不具合があり、最悪の場合、ブレーキをかけてから停止するまでの距離が運転手の想定より長くなるおそれがあるということです。

これまでに追突事故1件を含め、不具合の情報が全国で39件報告されているということです。

三菱自動車と日産は、28日から全国の販売店で無料で改修に応じることにしています。