東京五輪・パラ中継番組PR 仏公共放送のアニメ動画人気集める

2024年のオリンピック・パラリンピックの開催国であるフランスでは、公共放送がことし夏の東京大会の中継番組をPRするためのアニメ動画を制作し、このほど公開しました。

力士がサーフィンやスケートボードなど東京大会で新たに採用された競技を次々にこなしていく内容で人気を集めています。

この動画は、フランスの公共放送が東京オリンピック・パラリンピックの中継番組などをPRしようと制作しました。

1分ほどの動画は、浮世絵のようなタッチで描かれたアニメで、力士が巨大な波でサーフィンをしたあと、寺の屋根をスケートボードで滑り降り、さらにはスポーツクライミングのように絶壁を素手でのぼるなど、東京大会で新たに採用された競技を次々とこなしていきます。

5月19日にツイッターで公開されてから2日間で150万人が閲覧するなど人気を集めています。

制作にあたったCM制作会社のアントワン・コランさんは、「浮世絵にできるだけ近づけるために、多くの資料を参照しながら制作にあたりました。浮世絵は動かないものなので、アニメ化するのはとても挑戦的なことでした」と話していました。

フランスは、2024年のオリンピック・パラリンピックの開催国で東京大会についても関心が高く、ことし7月の開会式にはマクロン大統領が出席するとスポーツ担当の閣僚が明らかにしています。