これは時短要請が続く中、協力して売り上げを確保しようと熊本市内の10の飲食店が「ドライブスルーキッチン」と銘打ち、市内のスポーツ施設の駐車場を借りて先週から始めました。
駐車場ではそれぞれの店が仮設のテントを設け、訪れた人が車に乗ったまま料理を注文していました。
熊本 時短要請続く中 ドライブスルー形式で料理販売
新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食店への時短要請が行われる中、熊本市内の店が集まってドライブスルー形式で料理を販売する取り組みが行われています。
この取り組みは、去年4月とことし1月に続いて3回目で、前回は1日2000食ほどの売り上げがあったということです。
訪れた市内の40代の男性は「応援したいという気持ちで利用しました。久しぶりに食べるので楽しみです」と話していました。
実行委員長を務める川村征次郎さん「支援も限られるなか、雇用を維持し家賃を賄っていまを乗り切るための手段です。多くの味が一度に楽しめるのでぜひ来てもらいたいです」と話していました。
この「ドライブスルーキッチン」は6月13日まで午前11時半から午後8時まで営業しています。
訪れた市内の40代の男性は「応援したいという気持ちで利用しました。久しぶりに食べるので楽しみです」と話していました。
実行委員長を務める川村征次郎さん「支援も限られるなか、雇用を維持し家賃を賄っていまを乗り切るための手段です。多くの味が一度に楽しめるのでぜひ来てもらいたいです」と話していました。
この「ドライブスルーキッチン」は6月13日まで午前11時半から午後8時まで営業しています。