防衛省は、今後、キャンセルが出れば、今月30日の午後11時59分までは予約が可能だとしています。
大阪の大規模接種センターは、先週、受け付け開始からおよそ25分で1週間分、2万4500件の予約枠が埋まり、24日から対象地域がそれまでの大阪市内から、大阪府全域に広がっていました。
一方、東京の大規模接種センターは、24日午前11時ごろから受け付けを始めた、今月31日から来月6日までの1週間分、7万件の予約枠に対し、午後5時現在でおよそ2万4000件の予約が入っているということです。
東京についても24日から対象地域がそれまでの東京23区から都内全域に広がっています。
大阪の大規模接種 今月31日～来月6日分の予約 約30分で埋まる
防衛省によりますと、新型コロナウイルスワクチンの大阪の大規模接種センターについて、24日午後1時ごろに受け付けを始めた今月31日から来月6日までの分の予約は、3万5000件の予約枠が受け付け開始からおよそ30分で埋まったということです。
