映画「鬼滅の刃」興行収入 400億円突破 観客動員数は2896万人

国内で上映された映画の歴代1位を記録しているアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、去年10月の公開から23日までに400億円を突破しました。

人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、おととし放送されたテレビアニメの続きが描かれています。

映画の配給会社によりますと、去年10月16日の公開から23日までの220日間の観客動員数は2896万人で、興行収入は400億1694万円に達したということです。

この作品は、去年12月に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位を記録していました。

アメリカ 韓国 イギリス オランダ トルコ…

映画の配給会社によりますと、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、日本を含む45の国と地域で上映が行われています。

このうち、アメリカでのこれまでの興行収入はおよそ47億8000万円で、先月23日の公開初日から3日間の興行収入はおよそ22億円と、外国語映画の初日から3日間の記録としては歴代1位となっています。

また、ことし1月27日から公開されている韓国での興行収入はおよそ18億6000万円で、17週連続で5位以内にランクインするロングラン上映を続けています。

配給会社によりますと、日本を除く世界での累計の観客動員数はおよそ1240万人、興行収入はおよそ117億円に上り、さらに今後、イギリスやオランダ、トルコなどでも公開が予定されているということです。