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兵庫県聖火リレー 公道でのリレー中止し点火セレモニーで終了

東京オリンピックの兵庫県での聖火リレーは、新型コロナウイルスの感染拡大で23日に続いて公道でのリレーは実施されず、2日目の24日は雨の中、丹波篠山市で点火セレモニーが行われました。
兵庫県での聖火リレーは2日間で14の市をおよそ180人のランナーがつなぐ予定でしたが、新型コロナの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長されたことを受けて、公道でのリレーはすべて中止されました。

2日目の24日は丹波篠山市の篠山城跡で、一般の観客を入れずに点火セレモニーが行われました。

2日目に7つの市を走る予定だった113人のランナーが集まり、「三の丸広場」で1人当たり20メートルほどを走り、およそ2時間かけて聖火をつなぎました。

2008年の北京オリンピックの陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した朝原宣治さんや、西宮市出身でフィギュアスケートの紀平梨花さんらも参加し、笑顔で聖火をつないでいました。

24日は雨が降り続くあいにくの天気となりましたが、午後3時前に最終ランナーが聖火皿に火をともし、2日間の日程を終えました。

聖火リレーは25日からは京都府で行われます。

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