兵庫県で聖火リレー始まる 公道でのリレーは実施せず

東京オリンピックの聖火リレーは23日から兵庫県で始まりました。新型コロナウイルスの感染拡大のため、公道でのリレーは実施されず、姫路市の姫路城で点火セレモニーが行われています。

兵庫県では2日間で14の市をおよそ180人のランナーがつなぐ予定でしたが、新型コロナの感染拡大のため公道での実施は中止されました。

23日は、午後5時半から世界遺産の姫路城で、一般の観客を入れずに点火セレモニーが行われ、「三の丸広場」に設けられたステージの上で、ランナーが次のランナーに聖火を移す「トーチキス」が行われています。

地元出身のオリンピック選手も参加し、ロンドン大会のバレーボール女子で銅メダルを獲得した井上香織さんや、北京大会で金メダルを獲得したソフトボールの乾絵美さんらが次のランナーに聖火を移していました。

セレモニーは午後7時半まで行われ、82人で聖火をつなぎます。

2日目の24日も、公道でのリレーは行われず、丹波篠山市の篠山城跡で、ランナーたちが、1人当たりおよそ20メートル走り、聖火をつなぐ予定です。