プロ野球 広島 クラスター発生で森下ら投手2人 濃厚接触者に

新型コロナウイルスの感染者の集団=クラスターが発生したプロ野球・広島で、22日新たな感染は確認されませんでしたが、森下暢仁投手と高橋昂也投手の2人が保健所から濃厚接触者と判定されたと発表しました。

これまで選手やコーチなど11人の感染が明らかになった広島は22日も首脳陣や選手それにスタッフなど関係者140人を対象にPCR検査を行いました。

その結果、新たに陽性と判定された選手はいませんでしたが、保健所から森下投手と高橋投手の2人が濃厚接触者と判定されました。

2人は無症状だということです。