メルカリ 不正アクセスで2万7000件超の個人情報が流出

フリマアプリ大手メルカリは、不正なアクセスによってアプリ利用者の銀行口座の番号など2万7000件を超える個人情報が流出したことを明らかにしました。これまでのところ流出した情報を元にした被害は確認されていないとしています。

メルカリの発表によりますと先月、ソフトウエアの開発などに使うプログラムの管理システムが不正なアクセスを受けていたことがわかりました。

このシステムはアメリカの企業が提供しているサービスで、流出した個人情報は
▽2013年8月から2014年1月にかけてメルカリで取り引きした人の銀行口座の番号や名義人の名前
▽スマホ決済サービスのメルペイに加盟している個人事業主の名前
▽メルカリの従業員のメールアドレスなど
合わせて2万7889件にのぼるということです。

会社によりますと、取り引き情報や利用者の情報は原則として国内にあるデータセンターなどで管理していて、ここは不正アクセスを受けていないということです。

これまでのところ流出した情報を元にした被害は確認されていないということで、流出の原因となったシステムの利用をすでに停止するなど対策を講じているとしています。

メルカリは「多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。