英ロイヤルバレエ団 プリンシパルに金子扶生さんが昇格

イギリスの名門ロイヤルバレエ団は、所属する日本人の金子扶生さんがバレエダンサーの最高位で、主役級を演じるプリンシパルに昇格したと発表しました。ロイヤルバレエ団は、世界3大バレエ団の一つとも称されるイギリス王立のバレエ団です。

ロイヤルバレエ団は18日、所属する日本人のダンサー金子扶生さんが、バレエダンサーの最高位で、主役級を演じるプリンシパルに昇格したと発表しました。

ホームページによりますと、金子さんは大阪のバレエスクールで学び、2008年には、3大国際コンクールの一つと言われるバルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞するなど、国際バレエコンクールで相次いで受賞しました。

そして2010年から2011年のシーズンにロイヤルバレエ団に入団し、2018年からはプリンシパルに次ぐ第1ソリストとしてさまざまな演目に出演してきました。

ロイヤルバレエ団では、これまで、日本人としては熊川哲也さんと吉田都さんのほか、2016年に、平野亮一さんと高田茜さんがプリンシパルになっています。

金子さんは、20日に上演される「ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー」という演目で、プリンシパルとしてデビューする予定だということです。