社会

東京都 「N501Y」の変異ウイルス 検査対象の約8割で確認

東京都内では感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスの検査で、およそ8割の449人が感染していたことが新たに確認されました。
東京都は19日、5月13日から17日にかけて都に新たに報告があった分として変異ウイルスの検査結果を発表しました。

それによりますと、10歳未満から90代までの男女441人と、年齢と性別がわからない8人の合わせて449人が感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたことが確認されました。

検査の対象になったのは566人で確認された人の割合はおよそ8割です。

年代別では20代が122人、30代が81人、40代が72人で、20代から40代までで感染が確認された人のおよそ6割を占めています。

また、感染経路がほぼ特定されているのは25人で「家庭内」が18人、「施設内」が3人、「知人」が3人、「海外渡航歴あり」が1人でした。

これで都内でこれまでに変異ウイルスの感染が確認されたのは7151人になりました。

また、19日は変異ウイルスに感染した70代と80代の男女合わせて6人が死亡したことも確認されました。

都内で変異ウイルスに感染して死亡した人は27人になりました。

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