聖火リレー 広島県内終了 福山で点火セレモニー 公道は中止

東京オリンピックの聖火リレーは、18日で広島県での2日間の日程が終わりました。広島県では新型コロナウイルスの感染拡大のため、17日に続いて公道でリレーは実施されず、福山市で点火セレモニーが行われました。

広島県では2日間で12の市町をおよそ170人のランナーがつなぐ予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため、公道での実施は中止されました。

2日目の18日は福山市総合体育館で、午後1時から点火セレモニーが行われ、ランナーたちは体育館の周辺を走って聖火をつなぎました。

広島県で最後のランナーを務めたのは、陸上で3大会連続オリンピックに出場した広島市出身の為末大さんで、午後5時ごろに点火皿に聖火をともし、2日間の日程を終えました。

為末さんは「広島のなかで平和を目的にしているオリンピックの聖火がまわることは大事だと思う。最後に走らせてもらえたことに感謝しかない。選手たちは胸をはって頑張ってほしい」と話していました。

東京オリンピックの聖火リレーは19日から岡山県で行われます。